2007年1月12日金曜日

ガレット

フランスのお正月ケーキ、ガレット
フランスの暦には一日ごとに名前が付いています。

1月の第一日曜日はEpiphanie[エピファニイ]で、
この日は、家族みんなで祝い菓子を食べ、祝うのです。
日本で云えば、七草がゆを食べて一年の健康を祝うのに似ていますね。
この祝い菓子、名前をGalette[ガレット]と言い、中にはfeve des Rois[フェヴ・デ・ロワ]というものが“1つだけ”隠し入れるられているのです。
フランスのお正月ケーキ、ガレット
ケーキを人数分に切り分けると、一番歳下の人がテーブルの下にもぐります。
次に、残った人々が『これは誰の分?』とひと皿ひと皿聞いてゆきます。
テーブルの下のケーキの見えない配分係が、わからないままに『○○さん!』と答えて行きます。
これで、どのケーキが誰にくばられるか、だれも調整ができません。
(ケーキを切った人はナイフに触れたフェヴに気が付いてるかもしれません!)
フランスのお正月ケーキ、ガレット
そして、皆で食べだすのですが、このフェヴが入ったケーキに当たった人が
運の良い人とされ、紙で出来た王冠を頭に頂きます。
このfeve[フェヴ]は直訳するとソラマメで、昔はソラマメを使っていたそうですが、今では様々な形をした陶器やメタルでできた物が主流です。
色々の人物を模った小像やモニュメント、小物や動物など毎年、思考を凝らしていて、熱心なコレクターもいるほどです。
ガレットの当り!
ともかく今年のガレットは美味しかったし、可愛い兵隊さんも私が貰えたし
この一年良いことがありそうです!
ちなみに、黄色い縁が可愛いデザ−ト皿は今年初めての掘り出し物です。
【Gien selection KILT】
ジアンのもので 良いコンディションのお皿が8枚も手に入るなんて...
フランスアンティークのお皿
...やっぱり運が良いですよね。

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