パリの秋は雨が多いのです。

モンマルトルも雨。


乗る人も少なく動かぬままのメリーゴーランド．．．。


パリ郊外のブロカントは、

朝までの雨にたたられ、お客の出足が悪く、

店の人達はあきらめ顔でのんびり休ケイ。

やっと秋になりましたね。

秋と云えば読書、



文庫本用のブックカバーを作りました。



思いつくままに作れる小物って、楽しいです。

パピエマッシェのお人形 愛らしい顔！

最後のひとつになってしまいました。



アンティークレ－スとビンテージ生地で衣装を作りました。
アトリエの片隅で一休み。



出番待ちのパピエマッシェの顔達。
少し大人びた顔も・・・。

箱入り娘の出来上がり！

箱から出すと　こんな感じ・・・



元を辿ると・・・1950年代頃まで売られてたセルロイドのお土産人形です。



汚れきったり、日に焼けていたりですっかり汚くなってしまった
衣装を脱がせます。



すっかり裸んぼう・・・



下着やペティコート　そしてドレスをアンティークレースで
創作。箱も作れば　箱入り娘の出来上がりです。



レッスンを皆さんと一緒にしたいと思っています。
材料費＋講習費＝￥6,300　　（箱も作ります。）



２～３人くらい集まって　作った方がそれぞれの個性が
刺激し合って　面白いものが出来るのでは・・・と思っています。

キッチンの入り口にカーテンを作りました。

自分用に何かを作るって　久々のことです。



アルザス地方の木綿のチェック生地　傷みがひどくて
継が沢山出来てしまいました。



裾にはこれもまた
傷みがひどかった　切れ切れのレースをパッチワークして
付けました。