Promenade
プロムナード パッセコンポゼオーナーの蚤の市巡りとハンドメイドの日記
2007年9月4日火曜日
ゼラニウムとペチュニア
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植物
窓を彩っる花は 10年ほど前まではゼラニウムと
決まっていたのですが、今はペチュニアが流行のようです。
フランス人は本当に花が好きなようです。
年間の出費も馬鹿にならない額だそうで 庭関係の産業は
花盛りと云ったところです。
日本も此何年か
飽きっぽい日本人には珍しくガ−デニングが流行ものに終らず
定着したのは嬉しいかぎりです。
電柱も花で飾られ 至る所 花がいっぱいです。
2007年8月20日月曜日
畑の端に野花
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植物
コクリコは野生のケシの花です。
フランスの田舎を象徴する花で畑の端にこの時期
見られます。
フランスでも農業の政策上 休耕地が多々見られます。
そんな休耕地に野の花の種を蒔いて こんなお花畑を
作っている 農家の人もいるのです。
そこを通る人の心を癒してくれるのですから・・・
何て素敵なことでしょう!
2007年8月9日木曜日
花壇
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植物
春から夏にかけては街中がお花で彩られます。
今日 ご紹介するのは 典型的なフランス風花壇です。
植物をきっちり盛り込んで表現した図案や幾何学模様が特徴です。
市や町が手入れをしている公共の花壇はこのフランス式が多いのです。
何処もかしこもお花がいっぱいのこの時期、しばらく
いろいろの花壇やお庭のことお伝えして行こうと思います。
2007年8月5日日曜日
VICHY(ヴィッシー)のティン缶
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アンティーク
1940年〜1944年の間 ドイツの占領下
ドイツが認めたフランス政府がVICHYに置かれたことで
フランス人にとっては大変苦い思い出の地でもあるのですが
VICHYはミネラルウヲ−タ−でも有名で
此の鉱泉を利用して作ったボンボンの商品名でもあるのです。
蚤の市を廻っていると、必ずと言っていいほど ヴィシ−のティン缶に
出会います。状態の良いもの 悪いものを含め
何と種類が多いことか!
今までは手に入れたものから お店に出していましたが、うかつにも
この種類の多いティン缶を記録に撮っていなかったのです。
手元を離れて行ってしまったものに また何時出会えるのかと
思うと大変残念です。
このように種類が沢山あるから コレクタ−がいるのでしょうね。
2007年8月2日木曜日
素焼きのヨーグルト瓶
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アンティーク
陶器の器はダノンとヨ−プレイのヨ−グルト瓶です。
この器が使用された時代は残念ながら調べられませんでした。
ダノンは1919年にスペインに作ったヨ−グルトの会社で
その10年後にフランスでの最初の工場が出来たと云うことです
ので、察するにそう古い時代のものでないことは確かです。
ダノンとヨ−プレイの瓶の形に注目!
微妙に違うのです
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